内部統制とは、①業務の効率性・有効性、②財務報告の信頼性、③法令の遵守、④資産の保全を目的として会社内で構築される管理体制です。
弊所はクライアント様の業務の特性を考慮した上で、内部統制が適切に整備・運用されているかについて現状調査を行い、業務プロセスの見直しなどを提示します。
また、必要に応じて規程やマニュアルの作成(更新)・J-SOXの3点セット作成(更新)を始めとした実務支援を行います。
会社の内部監査は、課題を見つけ出し改善を提案することを通じて経営管理活動の価値向上を目指す、経営者直轄の機能です。
経営者が内部監査に寄せる期待は、J-SOX等の各種法令対応、コーポレートガバナンスやリスクマネジメントの構築・維持など多岐に渡ります。
弊所は、内部監査やJ-SOXの実務対応を通じて、内部監査部門や内部統制部門のご担当者様をご支援致します。
経理業務の効率化においては、ITソリューション導入等の改善施策が想定されますが、導入コスト・検討期間が大きく、短期的には実施困難な場合があります。
弊所では、クライアント様の現行経理業務の効率化余地について、網羅的かつ構造的な要因分析を行った上で、課題・施策を整理し、即時実行可能な施策をご提案します。
多くの会社が多種多様なプロジェクトを実行していますが、当初の目標を達成できるプロジェクトは多くありません。
弊所は、プロジェクト体制の構築から運営まで、プロジェクトマネジメントオフィス(PMO)としてご支援いたします。
M&Aや組織再編、経営統合を検討する際には、事前に会社の十分な実態調査が不可欠です。
弊所では、対象会社の過去の一定期間における財務情報の分析を通じて、投資意思決定に資する情報の提供を行います。
監査役は、業務監査や会計監査を通じて、会社に不適切な業務執行がないかを調べ、それを阻止、是正する機関です。
法律・会計に関する知識が求められることから、公認会計士は監査役に適任とされています。
弊所では、特に内部管理態勢の構築・改善に強みを持つ代表が請負います。
■料金について
お客様のご要望をお伺いし、プロジェクト単位でお見積をさせていただきます。(お見積は無料)
原則として料金は次の算式に基づき計算致します。
業務担当者別の執務時間 × 同業務担当者別の弊所内部基準による1時間当たりの標準単価